Day3

RICH DAD POOR DAD

Much of my private time was spend reflecting, asking myself question such as “Why does he say that?” and then asking the same question of the other dad’s statement.

多くの自分の時間を、「なぜ彼はそう言ったのか?」というような自己問答を行い、そしてもう一人の父親の言ったことについても同じように自分自身に問いかけていた。

It would have been much easier to simply say, “Year, he’s right. I agree with that.”

「そう、彼は正しい。私は彼の言うことに賛成する。」と言ったほうが楽だったろうに。

Or to simply reject the point of view by saying, “The old man doesn’t know what he’s talking about.”

または、単純に「その男の自分が何を言っているのか分からないんだ。」と言うことで、その視点を拒否することもできただろう。

Instead, ultimately choose a way of thinking for myself.

しかし結局その代りに、自分自身について考えるという道を選ぶこととなった。

As a process, choosing for myself turned out to be much more valuable in the long run than simply accepting or rejecting a single point of view.

自分自身について考えるその過程は、単純にたった一つの視点を受け入れたり、拒否したりするよりも、長い目で見ればより価値のあるものになった。

One of the reasons the rich get richer, the poor get poorer, and the middle class struggles in debt is that the subject of money is taught at home, not in school.

金持ちがより金持ちに、貧乏がより貧乏に、そして中産階級の人たちが負債を抱えるという一つの理由が、学校でなく家でお金に関する教育を受けているということである。

Most of us learn about money from our parents.

私たちのほとんどは、両親からお金の教育を受けている。

So what can poor parents tell their child about money?

ところで、貧乏な両親はどうして子どもたちにお金のことについて語ることができるだろう?

They simply say, “Stay in school and study hard.”

彼らは単純に「学校に行き、たくさん勉強しなさい。」というだろう。

The child may graduate with excellent grades, but with a poor person’s financial programming and mindset.

その子供は、成績優秀で卒業するかもしれないが、しかし貧乏な両親のお金に関する教養と考え方をもってである。

Sadly, money is not taught in schools.

悲しいことに、学校ではお金について語られることがない。

Schools focus on scholastic and professional skills, but not on financial skill.

学校は学問的なものや、専門的な技術について教えるが、お金のことについては教えない。

This explains how smart bankers, doctors, and accountants who earned excellent grades may struggle financially all of their lives.

このことは、優秀な成績を収めた頭の良い銀行員、医師、会計士たちが彼らの生活において経済的に苦労するであろうことから説明できる。

Our staggering national debt is due in large part to highly educated politicians and government officials making financial decisions with little or no training in the subject of money.

驚異的な国の借金のその大部分が、高い教育と、少しの又は全くお金に関する訓練を行わなかった政治家や役人が下した財政に関する決定が原因である。

Today I often wonder what will soon happen when we have millions of people who need financial and medical assistance.

このごろよく心配することが、(すぐに起こりうることだろうが)我々が何万もの金銭的な援助や、医療的な援助を必要としたとき、どんなことが起こるのだろう。

They will be dependent upon their families or the government for financial support.

彼らは家族や国の経済的援助を頼ることになるだろう。

What will happen when Medicare and Social Security run out of money?

もし、医療保障、安全保障に関する財政が破綻したらどんなことが起こるだろう。

How will a nation survive if teaching children about money continues to be left to parents-most of whom will be, or already are, poor?

子どもに金銭教育を行うことを、貧乏になる、または貧乏になっているそうした人たちの大部分の親に任せたままで、国はどうやって生き残るのでしょうか。

・・・続きはロバート・キヨサキ著「RICH DAD POOR DAD」をお読みください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました